2011.6.26 嵐のワクワク学校 第二部レポ


さて!まずは一番オイシイこの回からレポして行きます!!
かなり頑張ってメモは取ったのですが、完全ではありません。
複数回参加のため、同じ内容はとりあえず省いてて、会話内容中心のレポです。
ネタバレです。ご注意下さいませ☆


・OP(映像から登場)
潤くんの映像から始まり、嵐5人が教科書を持っているところ。
皆準備万端で立ち上がるが、リーダーだけ座ってたくあんを食べている(笑)

ニノとリーダー肩組み、翔くん、潤くんと相葉くんが肩組み、ドーム入り口まで歩く映像。
その後、入り口から全員登場!
潤くんがリーダーへ肩を組む。
翔くんが相葉くんにしきりに「相葉先生」と話しかける。

智「頑張りましょうね」
潤「楽しんでいってね!」
筆記用具持ってメモ取ってね等のくだり。おそらくニノ(←すいません;)
翔「最後の授業になってしまいましたね。大野先生、開講宣言をお願いします」
智「ただいまより(前日まではダミ声とかだったのにめっちゃ爽やかに。会場+メンバー爆笑)、嵐のワクワク学校を開講します(はぁと)」
相葉くんが何か説明しようとするが、持っていた教科書をガン見していたため、
潤「相葉先生何読んでるの」
和「もったいぶってる!完全にカンニングでしょ」
相葉くん、持っていた教科書を隠す。
潤「だってでっかく丸でかこんであるもん」
雅「もーほら、最初から行くよ?」
潤「読んでますよね」

翔くんから日々是気付の話。
本日の気付は開講前に流れていたショパンのピアノは翔くんが弾いていたというもの。
これ!めっちゃ違和感あったから気付いてた!なので、気付いた人?で張り切って手上げました!
翔「別れの曲です」
雅「OPから別れ?」
翔「終わりを見ながらということで(笑)果てない空の前にやっていた曲で、DVD内で果てない空でやってしまいましたので(弾けなかったということ)
今回はがっつり譜面見ました」
潤「今後コンサートでやるかもしれないですよね」
翔「ムービングステージで俺だけショパン弾いてるの?歌わせてよ(笑)」

会場のアナウンスの声が、薬師丸ひろ子だったという話。

・一限目。ニノによるドキドキの授業
和「ちょっと目をつぶってみてください」
会場に心臓音が聞こえてくる。
翔「はぁ…はぁ…(TABOOのOPをやり出す)」
雅「ドルルルル(TABOOのOPメロディを口ずさむ)」

さっきの心臓音はニノの心臓の音で、画面にニノの心臓が3Dで映し出される。
雅「3Dで見れるの?」
翔「心臓見る機会ってないよね」
翔「おしゃれだよね」(←え?笑)
雅「まにすし↑」(ごめんなさい。このメモ意味わかんない。笑)
翔「おしゃれ」
和「おしゃれ?ま、ありがたいですけど」

映像で、一日の心臓の心拍数を計るという企画。夜ご飯の後に6万回くらい。
この後、寝るまでにどのくらいの心拍数でしょう?という問題。

和「後で、まだ飲むときもあるのかな」
智「お風呂もつけてるの?」
和「つけてる」
翔「パンツ被りとか楽しんごとかないんでしょ」
(これは、相葉くんとパンツが被ってしまった時と、楽しんごに好きって言われた時に心拍数が上がったという映像があったから)
翔「82000で」
雅「78000でどうでしょ」(オークションノリ)
潤「103572」
潤「予想だけどね、103572」
翔「結構攻めるね。インスピレーション大事だよね」
智「300000!」
答えは103572回(笑)
嵐「イエーイ(二宮先生以外皆でハイタッチ)」
翔「相変わらず優等生」
和「先生びっくりしました。まさか数までぴったり当てるとは」

一日7tの血液を体内に送っているという話。
雅「7t車くらい?」
和「7tって言ってるんだからそうでしょ」
和「トラックのくだりやめてもらえます?(言いながら、側にあった水鉄砲で相葉くんを撃つ)」
本当に水入ってて、相葉くんびっくり。
雅「なんだこの先生」
翔「なんだこの先生」
その後皆を水鉄砲で撃ちまくるニノ。
和「席立たないよー」
最後リーダーを集中的に狙う。
挙句皆でリーダーを押さえつけ、ニノがリーダーの大事なところを水鉄砲で狙う(笑)
おもらししたみたいな感じになるリーダー。歩き方も股に手を当てていてリアル(笑)
和「先生にお前と言ってはいけないよ、大野くん」
翔「あの先生、頭悪いんじゃねーの?」
この発言で翔くんも水鉄砲かけられる。

和「ここでね、先生、皆に協力してほしい」
翔「我々も生徒としての権利を主張しますよ」
ニノ、水鉄砲で翔くんを狙う。
雅「足持っちゃえ」
メンバーが今度は翔くんを押さえつけ、見事なM字開脚の体制に(笑)
雅「ちょっと、早く(持ってるのがきついらしく、ニノに早く股を狙えと急かす)」
雅「何なんだ、今日の授業」
翔「協力しまーす(M字開脚が嫌だったらしい)」

箱の中に入っているボールを取る。(リレーの順番を決めるため)
智「ピンクだ」
翔「二宮先生も引いてくださいよ」
(これまではボールは黄色4つしか入っていなく、ニノ以外のメンバーがひいていたが、
この回はピンクのボールが入っていて、全部でボールが5つのため、ニノもひくことに。ニノは知らなかったらしい)
智「Sだって」
潤「Sって何?」
翔「スターターのS。あなたがSです。智くんが一番(←公開智くん呼びv」
結局スターターは走者ではなく、ピストル打つ人ということが判明。
和「やられたな、完全に(←アンカーで一番距離が多い150m走者。笑)」
智くんのピストルで、翔→雅→潤→和の順で走る。
雅「リーダー急いで!」
リーダーと相葉くん、ニノがゴールする前にゴールテープをスタッフから奪って逃走。
ニノにゴールさせなくする。
ニノ大体半周くらい走ってやっとゴール。
翔「結局一番走ったの相葉くんじゃ?(自分の走りプラスゴールテープ持って走ってたから)」
和「やーこれ大変だったな」
雅「(息絶え絶え。笑)ごめん、続けて」
相葉くんとリーダー肩組みながら疲れた様子で戻る。既に授業は再開。
潤「すいません。誰かボーボー言ってるんですけど(笑)」
和「(血管が今走った距離400m×25万だっけ?が体内にある)これは大変だなって話(疲れすぎてやっつけな感じの喋り)」
和「先生、何かあるんだなって思った。箱の中にピンクのボールがあったんです。これ、皆知ってたね?(メンバーを見つつ)」
和「皆目つぶろう」
リーダーがっつり目開けていて、ニノに水鉄砲かけられる。
和「誰が悪いとは言いません。この事実知ってた人、手あげて」
翔くんがそろそろと手上げる。
和「なるほどね。道理で、S何?って言ったときに、言ってたよね。スターターだって」
和「こーいうの先生一番嫌いだな。今日自転車こげる自信ありません」
潤「自転車って何ですか?(笑いながら聞く潤くん。自転車は後の企画に出てくる)」
ニノがとぼけるので、尚も聞く潤くん。
和「自転車は今日ここに来る時に乗ってきたんだよ」
雅「じゃ、タクシーで帰ればいいじゃん」
和「じゃ、いっか。最後だし。ってそんなわけないだろ」
水鉄砲(笑)
雅「先生自由すぎる」

・二限目。潤くんによるビリビリの授業。
潤「電気が無かったらどうですか?」
和「具体的には電気が無いと困る」
そこで東京ドームの電気を全て落とす。マイク無しで、潤くんが生声のみで
こんにちはー、とかきこえるー?とか言う。
そして電気ON。
雅「先生今回一番良かったんじゃない?毎回裏返ったりするもんね」

潤「ビリビリセット登場ー!」
ビリビリセットということが最終日にして判明(笑)
自家発電の自転車と、テレビ、テーブル、ソファが出現。あと謎のマネキンも(笑)
雅「うわー」

潤「電気を英語で言うとなんで言うか知ってますか?」
和「大野くんが知ってます」
智「エケレス?」
潤「正解はエレクトリシティ」
雅「惜しいね」
(多分大野くんは本当に正解を言うつもりで言ったんだろうけど、普通に間違えてた。笑)

潤「ビリビリセットへ移動!」
翔「やった」
和「前から行きたかったんだよ(ヤケ)」
翔「ただいまー」
誰か「おかえり」

潤くん、発電自転車の紹介。
雅「発電自転車?初めて見た!(白々しい)」
和「俺が乗ってきたのとそっくり」
潤「二宮くん、君には沢山こいでもらいます(ニヤリ)」
ニノ、寝る真似。
潤「今日も実験頑張ろうな!(ニノの肩を爽やかに叩く)」
和「先生の実験が一番好きです(棒読み)」
翔「全然響かないな(笑)」

自転車をこいで、最初は電気をつけようという実験。
一人=1アラシとして、何人でこぐとつくのか?という話。
翔「我々5人出すのはちょっと」
和「先生、僕これやりますよ(一番簡単につくので志願するニノ)」
潤「いや、これは先生がやります」
自転車をこぎ、電気がつく。ついた途端、リーダーが変顔する。
再び潤くんが自転車をこぎ、再びリーダー変顔。
潤「大野くん、何したのかな?」
和「先生、もう一回やったらつくんですか?(わざとやらせようと仕向けるが、潤くんにすごまれ)
いや、先生すいません」
潤「大野くん授業中だからね。大野くんにもたくさんこいでもらいます」

次はテレビをつける実験。
翔「うちとしては…」
和「体育会系の2アラシってとこじゃない?」
潤「わかりました。じゃ二宮くんお願いね」
和「先生、僕一応文系なんですけど」
有無を言わさずやる感じに。
和「くっそー」
潤「くっそー?」
和「あ、いや何でもないです」
和「髪が長くて」
前髪をセンターわけにしてピタっと耳の後ろにかける。
翔「アルゼンチン代表みたい(笑)」
一人でこぐが、テレビはつかず、ブブーという効果音。
和「先生、今のダーンって音なんですか」
潤「これ以上やらすなって音です」
潤「じゃ、さっきふざけた大野」
またふざけてて教科書で叩かれるリーダー。
智「痛い!(かなり大げさに)」
潤「めんどくせー」
翔「チビッ子、あんな大人になっちゃダメだぞ。学校の授業はちゃんと聞こうね!(カメラ目線でポーズ)」
和「あ、おれ…」
潤「どうしたのかな、二宮くん?」
和「いつぞや食った回鍋肉が出てきそう(この前の回で回鍋肉が出たそうです)。膝の方に強烈にキてる」
リーダーとニノが自転車をこぎ、テレビつく。
その後、ドライヤーを動かそうということになり、これは電気を多く使いそうだから、5アラシじゃ無理だねと
無理矢理終わらすニノ。
和「戻ろう(疲れ果てたリーダーと一緒に教室セットに戻ろうとする)」
潤「そんな二人に便利なものがあります」
蓄電器の紹介。電気を溜められるので、皆で一曲分こぐ流れに。
和「あ、そうだ。今日相葉氏全然使ってないからすぐ溜まるよ」
翔「曲は?」
翔「アレルギーとか」
翔「どうしてもとめられなーい(歌ってて自分で笑ってしまう翔くん。笑)」
和「櫻井君がふざけてます!」
翔くんとぼけ顔。
自転車こぎスタート。相葉くんのこぎが超人並みに早い。
潤「二宮くん大丈夫?」
和「先生、俺の太ももがどこにあるかわかりません」
潤くん、ニノの太ももに触る。痛いのか、身をよじってにげるニノ。

溜めた電気でドライヤーを動かす。タイムを計るニノ。
潤「今日は良く動いてくれるね!」
和「ありがとうございまーす」
和「すごい記録が出ました」
結果8秒ぴったり。

電車を一区間動かすのに、1600アラシが必要という話。
和「もはやそうなると嵐と呼べませんね」
潤「ドキドキの…じゃねぇ、ビリビリの授業を終わります」
普通に言い間違える潤くん(笑)


前回ここまで…。
ここから追加です。

・三限目。相葉くんによるパクパクの授業
今日のメニューは豚肉のカレー炒め。
翔「(予め練習したという相葉くんに)どうだった?」
雅「超ウマイ」
翔「やっぱあれだよね。カレー裏切らない」
和「カレーのポテンシャル高い」

キッチンセットへ移動。
和「(相葉くんに向かって)パカパカ先生」
雅「パカパカって何だよ。馬になっちゃうからね」
相葉くん、ニノを給食当番に任命。(相葉くんが料理作っている間、パンとかスープを盛る係り)
和「何なんだ」
雅「(ニノがメインの場所に立とうとするので)俺が作るんだから、お前こっち」
相葉くん、フライパンに油入れる。
和「5回目にしてやっと油の量わかってきた」
智「油入れすぎて跳ねてたからね」
豚肉に塩コショウをする。
和「あの、我は何をすれば?」
雅「スープとパンだよ!あっちにやって(配膳台を指差す)」
スープとパンを皿に乗せて運ぶニノがわざと相葉くんにぶつかりながら後ろを通る。
雅「いてぇ!ちょっと、俺にぶつかってるからね」
たまねぎ150g、ピーマン二個フライパンへ。
和「(たまねぎに)いってらっしゃい」
酒大さじ2、水大さじ2、焼肉のタレ大さじ1。
和「先生、これポイントじゃないですか?」
カレールーくだいたもの20g。バーモントカレーらしい(笑)
和「中々くだけないバーモントカレーをくだきましたね。何でバーモントなんですか?」
雅「りんごと蜂蜜が合うんです」
雅「まさきカンゲキ(←笑)」
智「りんごと蜂蜜っで豚肉にいいんですかね」
翔「(裏声で何か言ってるが聞き取れず)」
潤「トロミあるよね。片栗粉入れてないのに」
料理完成。
和「先生は頂かなくていいんですか?最後くらいいいんじゃないですか」
雅「じゃ先生も食べようかな」
和「先生大丈夫?(皿ある?って意味)」
雅「先生こっちでやるんで大丈夫です」
相葉くんの箸が緑v
潤「うまい!」
翔「うまいー↑」
潤くん、相葉くんハイタッチ。
雅「あ、ちょーうめ」
翔「マジで貴方(料理)上手くなってる」
雅「これで親父喜ぶな」
潤「本当にうまい」
雅「このレシピ(会場の人へ)FAXするよ!(仕切りにこのレシピをメモるようすすめる)」

料理終わり。
ニノのビジュアルが変という話。
運動しすぎで髪がぐちゃぐちゃで長い前髪が完全に顔を覆った怖い感じに(笑)

和「私のビジュアルがどんどん変わってます」
和「だんだんと響いてきました」
潤「雨あがり?」
ここでどうやら翔くんに雨上がりの妖精と言われたらしい。笑
和「右ひじの関節が激烈に痛いという現象が起こっております」

・四限目。翔くんによるパチパチの授業
VTRで櫻井博士がお茶の水博士みたいな格好で出てくる。
VTR途中まで流れる。
すごいと思ったら、パチパチ(拍手)しようという内容。
翔「何か言いたいことありますか?」
潤、智「はい」
和「まぁ、全部終わってからにしよ(翔くんの博士コスに突っ込みたいらしい)。今はパチパチの気分」
VTR中の翔くんが教壇に立っている姿が素晴らしくカッコイイv
虫がいるらしく、手で払ったり、パチンと手で捕まえようとしたりしてた(笑)
あとは手持ち無沙汰なのか、手をぶらんぶらんさせてみたりv
拍手の音の大きさを機械で拾う。
141ホーンの記録が出る。
潤「今の(VTRの拍手)全体的にすごい」
翔「何か気になったことありますか?」
和「看板のくだりで鼻が取れた」
智「やっぱ先生だったのかと」
翔「先生です」←あ、認めた(笑)
翔「ロケ中、とんねるずじゃねって言われました。その後、櫻井じゃねって言われました」
雅「なんかごめん」
翔「鼻は両面ガムテープで止めてました」
潤「ガムテープの両面?」
翔「スタンバイが長かったため、途中で取ったら粘着力が弱まった」
翔「言いたいのは、俺もギリギリでやってんだよ」

会場の警備員とか、スタッフを誉めて皆でパチパチする。
翔「一回目と二回目の(カミカミ)」
手ぶんぶん。
翔「大野、聞いてるか。今からお前を誉めようと思ったんだ」
智「俺?ニノかと」
翔「一限目のビリビリ…」
和「ビリビリじゃなく、ドキドキです」
翔「細かいことは置いておいて」
翔「ジーンズが濡れたが、二限目の授業の時は既に乾いていた。ジーンズすごい、パチパチ!」
なんだこれ(笑)

そして、会場に来てくれた人達へ、嵐からパチパチのプレゼント。
360度見渡して手を上に上げて一生懸命拍手してくれる嵐さん。
そしてこの回の拍手が一番長くて、感動でした。

翔「(全員が拍手したときに、指揮者の真似して拍手を止める)これがすごい」

・四限目。大ちゃんによるモシモシの授業
智「ここに携帯があります。モシモーシ」
翔「モシモーシ」
潤「モシモシ?」 雅「モシ」
潤「モッシモーシ」
モシモシ連発して智くんのリアクションで遊ぶメンバー(笑)
智「先生喋ってるから」
ここで携帯で会場のスタッフが持っている電話にかける。
和「電話俺のとこにこい!」
雅「先生と喋りたいなー」
スタッフがその電話を近くにいる客に渡す。
話したあと、その携帯はプレゼントするという大ちゃん。
和「僕なんか1回もプレゼントもらってない」
智「あげてるじゃん、いろいろと」

もしもしがいつから使われたのか?の質問。
翔「エジソンでも最近だったもんね(ビリビリの授業の内容)」
和「意外と近いんじゃない」
あーだこーだいう嵐さん(笑)
智「そんな悩む?」
和「当てちゃっていい?すいません。頂きます。少女時代」
翔「それだ!」
大ちゃん、ぴゅんぴゅんとか曲適当に口ずさみながら踊る。
潤「おい!」
和「踊れなんて言ってねーぞ」
雅「バカにしてんのか」
智「恥ずかしくなってきた(苦笑い)」
和「ぴゅんぴゅんとかぽんぽんとか(大ちゃんが言った適当リズム)」
智「僕の中でそう聞こえたんだよ」
和「何で踊ったんだよ」

(電話についての授業で携帯と言ってしまい)
翔「大野さん、電話です」

会場と繋がろうということで、隣の人と手を繋いで、一斉に上げてみようという企画。
翔くんとニノも席に座りながら手を繋ぐ。

その後、大野光線というものがあり、それで嵐とも皆繋がろうという話。
大野光線を浴びると、手が勝手に上がってしまうというもの。
智「大野光線を出します」
既に四人席を立って既に手を上げている。
智「いつものくだりはどこ行った。そんなの出ないだろとか、いろいろ言うだろ」
智「なんでそんなトントン進んでいくんだ」
もう一度初めからやるが、先に手を上げる四人(笑)
智「何なの?」
和「人間です」
智「僕も人間です」
皆爆笑。
和「だから出ないでしょ、光線」
その後、口から光線を出す大ちゃん。
潤くん、大ちゃんをぶつ。
翔「(あまりにも酷い出し方なので)変えるなら今ですよ」
潤「大丈夫ですか?この後4万5千人に向かってそれやんだよ」
大ちゃん、走り回りながら360度「はぁー!!!」と口から光線を出す。
終わったあと、orz←本当にこの姿勢になる(笑)
雅「頑張ったね」
翔「変えるなら今って言ったよ」
和「そうだよ、せっかく翔ちゃんが言ってくれたのに」
智「(ぜーはー)だって、ニノがやれっつった…」

ありがとうと言おう企画。
最終日はリーダーに皆から。

雅「結構あそこ恥ずかしいよ」
翔「俺たち生徒はもう終わってるんで」
智「はい(声裏返る)」
智「感謝を…自分で言うと気持ち悪い。言って…もらえるかな?(低姿勢)」
智「(教室セットから離れて、お立ち台の上へ移動しながら)しょ、翔ちゃん、じゃ、じゃあと適当に順番決めて(カミカミ慌て)」

潤くんから。
デビューして12年、Jr.の頃からだともっと長いけど、当時初めて同じ、
嵐としてグループになった時どういうふうにリーダーと、接するのが正しいのか、
戸惑うことがありました。Jr.の頃は先輩だったから。
でも、リーダーはすごく優しくて何でも受け止めてくれる人でした。
嵐は仲がいい、見てると楽しくなるって言われるのは、うちのリーダーが大野智くんだからかな。
意見を押し付けるのではなく、いろんな人の意見を聞いて、一番下でどっしりとしてくれてるからだと思います。
本当にありがとう。

翔くんから。
大野くんへ。大野くんはたまにメールくれます。ZEROの後、翔くん今日もいい顔してる。翔くん今日もイケてる。
イケてるかどうかは度外視して、誰かに見てもらえてると思うと、それが励みになります。
たまのそのメールで、やる気が出ているのは事実です。(ここで大野くん、え、そうなの?という表情)
たまのメールをありがとう。

相葉くんから。
大ちゃんへ。
僕はお土産でTシャツを買ってくることが多いんですが、大ちゃんはメンバーの中でただ一人、必ず着てくれます。
それがすごく嬉しいです。僕の気持ちが伝わったと思うと嬉しいです。
ジグソーパズルを送った時も、一番最初に作ってくれました。大好きです。ありがとう。

ニノから。
大野さんへ。僕がご飯に誘っても一度も首を縦に振りませんでした。
それがこの間、Jと三人でご飯を食べました。楽しい話、仕事の話、現状の話いろんな話をしました。
次の日また、二日連続生まれてはじめて大野さんとご飯を食べました。
その時、話すことがありませんでした。僕は帰ってから考えました。
そして気づきました。もう貴方とは全て話せてたんだなと。
貴重な存在です。全てを話せる人なんてそう簡単にはいません。
またご飯に行くのは12年後になるかと思いますがその時も一言もしゃべらず、ご飯を食べましょう。
さとぴ、ありがとう。

智「緊張するね」
潤「ちょっと泣きそうになってた?」
和「だって初日の潤くんの時に既に」
智「最近ダメなんです。涙腺弱い。4万5千人が入ってるってだけで泣きそうになる」
翔「貴重だよね」
智「いやー、いい企画だな」
和「大野さん、企画じゃなくて授業です」

・エンディング
翔「大野さん、どうでした?」
智「声を張りすぎると立ってられなくなる。くらくらする」
和「楽しかった」
雅「またやりたいね」
翔「松本くんはどうでした?」
潤「やっぱためになりましたね。血管の話とか」
和「はい?(笑)」
翔「それでは二宮さん、お願いします」
和「嵐のワクワク学校、校歌を斉唱します」

ふるさとが流れる。
嵐さん歌う。
車が二台現れ、翔くん、ニノ、相葉くんが一台、もう一台に潤くん、リーダーが乗り、外周を手を振りながらファンサ。
バックまで一周して、車から降りてはける。





アップ完了です!
この回は自由でアドリブばっかりで、とっても面白かったです。
皆お疲れなのか、カミカミでした(笑)
でも感動もあって、本当にいい回でした。
読んでくれてありがとうございます!

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